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活動レポート一覧
- 川崎20人殺傷事件 全国で子供たちの安全確保に務める
- 川崎市多摩区で先月28日、スクールバスを待つ児童らが襲われ、20人が死傷する痛ましい事件が発生した。罪もない児童と外務省職員が犠牲となり、10数人の児童が傷つけられた。強い憤りを覚える。 ご遺族の皆さまには、心からお悔やみを申し上げます。被... もっと読む
- 米中貿易戦争は激化 日本経済への影響注視
- このところ、米中貿易戦争は激化の一途をたどり、日本経済への影響を懸念する声も出始めた。 米国は10日、中国からの輸入品2000億ドル(約22兆2000億円)分への追加関税を10%から25%に引き上げ、中国も13日、米国からの輸入品600億ド... もっと読む
- 「令和」の時代スタート 3つの政治的課題に挑む
- 天皇陛下は1日午前0時、皇太子から即位された。同日午前、皇位継承の重要儀式「即位後朝見の儀」での最初のお言葉で、「国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します」と述べられた。 新しい「令和」の時代に、戦争を経験していない天皇... もっと読む
- 「平成」30年間を振り返る 天皇・皇后両陛下に敬意と感謝をささげたい
- あと1週間ほどで「平成」が幕を閉じる。この30年間は、戦争のない平和な状況を保つとともに、経済はバブルが崩壊して長らくデフレが続き、ようやく脱却の兆しを見いだすところまでたどり着いた。また、多くの災害を経験した時代でもあった。 始まりは、ベ... もっと読む
- 「令和」歓迎、広く浸透することを望む
- 5月1日からの新しい元号が「令和(れいわ)」と決まった。4月1日の臨時閣議を経て、菅義偉官房長官が「令和」と墨書された額を掲げた姿は、小渕恵三官房長官(当時)が1989年1月、「平成」の年号を発表したときを彷彿とさせた。 その直後、安倍晋三... もっと読む
- 地雷除去支援
- 手足のない子どもたち 1991年(平成3年)7月、カンボジアを訪問した際に、手足のない子どもたちと出会いました。話を聞いてみると、鬼ごっこをして遊んでいた時、父親の仕事をしていた時、そして、不発弾を拾った時、地雷が爆発して手や足を失ったとい... もっと読む
- 離島振興支援:八丈島の漁業とヤギを救え!
- 「ヤギが漁業に深刻な被害を及ぼしている!」 2002年(平成14年)、党の東京都本部代表であった私のもとに、八丈島の町議から漁業被害の報告が入りました。 はじめは耳を疑いました。ヤギと漁業の関連性が結びつかなかったからです。よくよく話を聞い... もっと読む
- どんな子にも教育を!訪問教育を高等部にも拡大
- 重い障がいや病気で養護学校にさえ通えない子どもたちには、養護学校の先生が家庭訪問して教育を行う「訪問教育」制度があります。しかし、一昔前までは小中学生までが対象で、中学を卒業すると、たとえ学習意欲があっても、教師は派遣されませんでした。 「... もっと読む
- 震災復旧・復興支援
- 震災直後の出来事 2011年3月11日に起きた大地震の直後、私は東北の被災地を駆けめぐっていました。宮城県多賀城市、塩釜市、七ケ浜町、仙台市……。海から吹き上げてくる風はまだ冷たく、空には時折、雪が舞っていました。 ... もっと読む
- 人々を魅了するのは野球に向かう姿勢であり、生き方
- 「国民栄誉賞」にふさわしい 米大リーグ、シアトル・マリナーズのイチロー外野手(45)が、日米通算28年目の選手生活にピリオドを打った。記録にも、記憶にも残る偉大な選手だった。50歳まで、現役でのプレーを期待するファンが多かっただけに惜しまれ... もっと読む